MENU

介護から製造業の派遣に転職し、年収が200万円ダウンした20代女性

介護から製造業の派遣に転職し、年収が200万円ダウンした20代女性
体験者プロフィール
性別女性
転職時の年齢20歳
最終学歴高校卒業
転職前の勤続年数1〜3年
転職経路転職サイト・スカウト
利用した転職サービスインディード
応募社数2〜3社
転職活動の期間1〜3か月
転職した年2026年
総合満足度★★★★★ 3(普通)
転職前 転職後
業種 転職前介護・福祉 転職後メーカー(素材・化学・食品・化粧品など)
職種 転職前医療・看護・福祉・介護 転職後技能工・製造・配送・農林水産
年収 転職前400〜500万円 転職後200万円未満
雇用形態 転職前正社員 転職後派遣社員

※本記事は個人の感想・実体験に基づくものです

目次

デイサービスを辞めた通勤の悩み

前職はサービス業にあたるデイサービスで勤務していました。利用者様の生活をサポートする仕事をしており、日々のコミュニケーションを大切にしながら業務を行っていました。

利用者様と接する中で、相手の気持ちを考えながら行動することや、周囲と協力して仕事を進めることの大切さを学びました。

転職を考えたきっかけは、自宅から職場までの距離が遠く、通勤時間が長かったことです。距離は片道3kmほどで、通勤には片道1時間、往復で約2時間かかっていました。早起きが苦手だったこともあり、毎日の通勤に負担を感じるようになりました。

仕事そのものだけではなく、通勤時間や勤務時間など、働く環境も長く仕事を続けていくうえで重要だと感じました。もう少し自宅から通いやすい職場で働きたいと思い、転職を決めました。

インディードで派遣求人を探した

転職先は主にインディード(Indeed)を利用して探しました。自宅から通いやすい職場を中心に求人を探していたところ、現在の仕事を紹介してくれる派遣会社を見つけました。

また、転職活動中にはアミューズメント施設への転職も考え、実際に面接を受けに行きました。複数の仕事を比較しながら、自分がどのような環境で働きたいのかを考える機会にもなりました。

特に印象に残っているのは、現在お世話になっている派遣会社の担当者の方がとても親身になって相談に乗ってくださったことです。

初めて派遣社員として働くことにさまざまな不安がありましたが、こちらの話を丁寧に聞いてくださり、分からないことについても説明してくださったので、安心して転職活動を進めることができました。

転職活動を始めたばかりの頃は、どのような仕事が自分に合っているのか分からない部分もありました。求人を見たり、実際に面談や面接を受けたりすることで、自分が仕事を選ぶ際に重視したい条件が少しずつ分かっていきました。

面談で意識した点と入社の決め手

現在の転職先については、一般的な面接ではなく面談という形でした。面談では、明るい表情と笑顔を意識し、相手に聞き取りやすいようにハキハキとした声で質疑応答を行いました。

また、転職活動中にはアミューズメント施設の面接も受けました。その際は、特別に準備したことはありませんでしたが、履歴書に記載している内容や仕事内容、どのくらいの時間・日数働けるかなどについて質問され、それに対して回答しました。

面接や面談を経験して、履歴書に書いてある内容だけではなく、自分の希望する勤務時間や働き方についても、あらかじめ整理しておくことが大切だと感じました。

現在の職場に決めた大きな理由は、自宅から職場までの距離が近く、通勤しやすいと感じたことです。転職後は通勤時間が往復で約40分になり、以前と比べて負担がかなり減りました。

また、代表の方の対応がとても良く、安心して働けそうだと感じたことも決め手です。仕事内容だけではなく、実際に話をしたときの印象や対応の良さも、会社を選ぶうえで重要だと感じました。

労働条件通知書(兼)就業条件明示書

卵の検品・梱包の仕事内容

転職先の業種は製造業で、職種は卵の検品・梱包です。主に卵の状態を確認する検品作業や、商品を出荷するための梱包作業などを行っています。

これまで経験したことのない仕事だったため、最初は仕事内容を覚えられるか不安もありました。実際に仕事を始めると、少しずつ作業の流れを覚えることができました。

前職とは仕事内容が大きく異なるため、新しい環境で今まで知らなかった仕事を経験できたのも、転職して良かった点の一つです。

年収減とボーナスなしの後悔

前職と比べて年収は減少しました。転職してからまだ3ヶ月ほどしか経っていないため具体的な年収はまだ分かりませんが、前職と比べると年間で約200万円ほど減少する見込みです。

転職活動では仕事内容や自宅からの距離を重視していたため、給与や待遇の確認が十分ではありませんでした。ボーナスや退職金があまりないことも、決める前にもっと詳しく確認しておけばよかったと感じています。

求人票だけで判断せず、気になる条件は事前に確認しておくことが大切だと実感しました。

派遣社員として働いて良かった点

転職して良かった点は、初めて派遣社員として働く不安を抱えていたときに、担当してくださった方が親身になって話を聞いてくださったことです。

働き始める際には、持ち物や仕事をするうえで何に気をつければよいかなどを相談しました。分からないことを事前に確認できたので、安心して仕事を始めることができました。

また、通勤にかかる負担が減ったことも良かった点です。前職では通勤距離の長さが悩みだったため、現在はその点で働きやすさを感じています。

一方で、時給が1,250円と思っていたより低かったことや、ボーナス・退職金がないことを転職前に十分確認できていなかった点は後悔しています。仕事を始めてから、事前にもっと詳しく確認しておけばよかったと感じる部分もありました。

事前確認が転職成功のカギ

これから転職を考えている方には、求人情報だけで判断せず、複数の求人を比較することをおすすめします。

給与だけでなく、ボーナスや退職金の有無、勤務時間、休日、交通費など、自分が気になる条件を事前に確認しておくと、転職後のギャップを減らせると思います。

分からないことや不安なことは、派遣会社や応募先の担当者に遠慮せず質問することも大切です。今回の転職活動を経験したことで、自分にとって仕事選びで大切な条件を考えるきっかけになりました。

今後また転職する機会があれば、この経験を活かし、給与や待遇、勤務条件なども慎重に確認したうえで、自分に合った職場を選びたいです。

あわせて読みたい転職の体験談

編集部より

就業条件明示書で待遇を確かめる

この記事は、20歳の女性が介護の仕事から製造の仕事へ移った体験談です。ご本人は働き始める前に、持ち物や仕事での注意点を派遣会社の担当者に相談していました。

派遣で働くときは、こうした口頭の相談に加えて、書面での確認も大切です。派遣は、雇用契約を結ぶ会社と、実際に指示を受ける職場が別だからです。働く条件をはっきり示すのが就業条件明示書です。

この書面は、就業を始める前に派遣会社から交付されます。仕事内容、就業場所、勤務時間、契約期間、相談窓口などが記載されています。時給や締め日、支払日、社会保険の加入は、労働条件通知書という別の書面に記されています。

この2つが1枚にまとめられていることもあります。見落とされがちなのが、賞与や退職金の扱いです。

2020年の法改正で、派遣社員にも賞与や退職金にあたる待遇が用意されるようになりました。ただし金額や有無、支払いの方式は、派遣会社や契約によって様々です。そのため、賞与や退職金があるのか、あるならどう支払われるのかは、書面で確認しておきたい点です。

就業条件明示書は、原則として働き始める前に受け取れます。説明と書面の内容が違うときは、その場でサインせず、担当者に伝えて訂正してもらいましょう。働き始めてからの後悔は、この一手間で大きく防げます。

まとめ

この記事は、20歳の女性が初めて派遣社員として働いた転職の体験談です。通勤の負担を減らしたいという思いから、介護の仕事を離れ、卵の検品と梱包の仕事へ移りました。

担当者の支えを受けて不安なく働き始められた一方、給与や賞与は前の仕事より下がりました。通いやすさという希望はかなえたものの、待遇の面では課題も残った転職でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次