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子育てママが保険営業から事務職に転職!正社員と子育ての両立

子育てママが保険営業から事務職に転職!正社員と子育ての両立
体験者プロフィール
性別女性
転職時の年齢36歳
最終学歴中学校卒業
転職前の勤続年数1〜3年
転職経路ハローワーク
利用した転職サービス doda、リクルートエージェント
応募社数2〜3社
転職活動の期間3〜6か月
転職した年2025年
総合満足度 4(満足)
転職前 転職後
業種 転職前金融 転職後金融
職種 転職前営業 転職後管理・事務・スーパーバイザー
年収 転職前200〜300万円 転職後200〜300万円
雇用形態 転職前正社員 転職後正社員

※本記事は個人の感想・実体験に基づくものです

目次

保険営業から事務職へ転職した理由

私は「これから子供にお金もかかるから正社員のままが理想」「現実をみたら、パートになるしかないのかな」と不安を抱えながら過ごしていました。そんな私でもつかめた正社員と理想の働き方までの体験談をお伝えします。

もともとは、土日休みや給与アップの求人に惹かれ、保険営業の仕事をしていました。しかし、ある出来事をきっかけに、転職を決意するようになりました。

それは、2024年に子供がコロナに感染したことです。その後、一日おきに他の家族にもうつっていきました。個人宅への訪問営業という仕事柄、担当者が自分しかおらず、子どもの急病や自身の体調不良時に代理を立てることができませんでした。

また、お客様のご都合に合わせて日曜や祝日に対応しなければならないことも大きな負担でした。「このままで良いのかな」「また自分や家族がコロナにかかったらどうしよう」と悩む日が増え、事務職への転職を決意しました。

dodaとyagishを活用した転職活動

仕事とワンオペ育児の合間の転職活動に利用したのは、転職サイト(リクルートエージェント・doda)と履歴書作成アプリ(yagish)です。転職サイトは転職の1年前くらいから登録し、求人情報を眺めていました。

実際に転職サイトの面談や履歴書を作成したのは、決意が固まった転職6か月前のタイミングです。その中で活用して良かったのは、履歴書作成アプリでした。

活動当時は時間がなく、パソコンをもっていませんでした。そのため、スマホで随時、履歴書を応募会社に合わせて編集・印刷でき助かりました。

面接で聞かれた子育てとの両立の質問

面接で多く聞かれた質問は「仕事と子育てをどのように両立させますか?」という内容でした。その際に仕事の仕方を明確に提案できたことが、正社員内定の決め手になったと思います。

私が回答した3つのポイントを紹介します。

日々の勤務時間についての対応

保育園・学童の預かり時間を伝えたうえで、「〇時まで対応が可能です」と伝えました。また、我が家は家族の協力が得られる環境だったため、基本のお迎え担当と残業ができる時間帯を明確に回答しました。

あわせて「祖父母の体調不良など、イレギュラー発生時は〇時までの退社が必要です」と一言添えました。それにより、嘘のない現実的な内容で誠実さをアピールできました。

急病時の対応について

「日ごろから引継ぎができる状態にし、報告・連絡・相談をする」という業務上の工夫を提案しました。また、「病院の受診時は早退や休みを希望すること」「看病時は夫や祖父母と役割分担し休みを申請する」と具体案を伝えました。

その結果、働く意志をしっかり示すことができました。

日曜日・祝日の出勤について

まずは、「日曜日・祝日は預け先がない」という現状を正しく説明しました。それに加え、シフト制の仕事に対しては「〇日前までに確定していれば、夫や祖父母へ調整の相談が可能です」と回答しました。

完全な拒絶ではなく、可能な限り会社に寄り添おうとする柔軟な姿勢を示しました。

ハローワークで見つけた転職先

面接の中で特に印象に残った出来事は、面接担当者からの「転職エージェントからの応募ですよね」の一言です。聞くと、エージェントからの応募者は採用時に費用がかかるそうです。

続けて「ハローワークにも同じ募集を出しているんだよね」と言われ、「もう応募して面接まで受けているのにどうしたら…」と悩みました。そのまま3次面接までいきましたが、今でもモヤっとする面接です。

しかしそのおかげで、エージェントとハローワークの両方で求人をチェックするようになりました。現在の転職先は、ハローワークで見つけた会社です。

事務職転職後の働き方と収入の変化

転職先の事務職の雇用契約書

事務職へ転職をして、私の働き方と収入には大きな変化がありました。具体的には、月収が23万円から約17万円にダウンしました。

しかし、社内のチームでカバーし合える体制が整っており、急な発熱や学級閉鎖でも無理なく休みを取得できるようになりました。それにより「病気になったらどうしよう」という精神的ストレスから解放されました。

収入は以前より下がりました。それでも私にとっては、家族を大切にできる日祝のお休み確保や、休んでしまう時の体制が整っているというメリットが大きかったです。

転職に一歩踏み出すあなたへ

仕事と育児をしながら、限られた時間の中での転職活動は大変ですよね。それでも現状に「このままでいいのかな?」という不安を抱えて過ごすより、まずは一歩踏み出してみませんか。

私は踏み出せたことで、子供との休日を確保できる転職先に出会えました。今の働き方に、とても満足しています。今回の体験談が、少しでも参考になったら嬉しいです。

編集部より

時間がなくても進める書類の準備

働きながら子育てをしていると、転職活動で一番の壁になるのが時間の確保です。ご本人は、パソコンを持たない中で、スマホを使って転職活動を進めていました。

今は履歴書や職務経歴書を、スマホだけでそろえられます。作成した内容をPDFで書き出し、そのままコンビニで印刷まで済ませられるアプリがあります。ご本人が使ったyagishもその一つです。

応募先ごとに志望動機や自己PRは書き分けが要りますが、基本の情報を一度登録しておけば、変える部分だけを差し替えるだけで済みます。

準備を楽にするもう一つのコツは、転職を決めきる前から求人を眺めておくことです。早めに転職サイトに登録して求人を見ておくと、どんな仕事があり、どんな条件が自分に合うのか、活動を始める前から下調べが進みます。

気持ちが固まったときに、あわてずに動き出せます。今すぐ応募しなくてよいので、まずは登録と情報集めから小さく始めてみてはどうでしょうか。

まとめ

保険営業として個人宅を回っていた方が、急な休みにも対応しやすい事務職へ転職した体験談です。担当を自分ひとりで抱え、代わりを立てられない働き方への不安が、転職のきっかけでした。

転職エージェントで面接まで進んだあと、最終的にはハローワークで見つけた会社に入社を決めました。子どもの急な発熱でも周囲がカバーし合える職場に移り、休みを取りやすくなりました。

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