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 第二新卒、未経験で年収アップ!建設業界の施工管理事務へ転職した18歳男性

 第二新卒、未経験で年収アップ!建設業界の施工管理事務へ転職した18歳男性
体験者プロフィール
性別男性
転職時の年齢18歳
最終学歴高校卒業
転職前の勤続年数1年未満
転職経路転職エージェント
利用した転職サービスdoda
応募社数2〜3社
転職活動の期間1か月未満
転職した年2026年
総合満足度 5(とても満足)
転職前 転職後
業種 転職前小売 転職後建築・プラント・不動産
職種 転職前販売・サービス・接客 転職後管理・事務・スーパーバイザー
年収 転職前200〜300万円 転職後400〜500万円
雇用形態 転職前正社員 転職後正社員

※本記事は個人の感想・実体験に基づくものです

目次

スポーツの怪我で転職を決意した理由

まず、私がなぜ転職しようと思ったのか。前職で過去のスポーツでの怪我が響き、身体への負担を強く感じていたことが大きな理由です。

サービス業だったため、休みをうまく取ることが難しい環境でした。怪我の治療との両立にも不安を感じていたのです。

まだ早いうちだからこそ、自分に合った環境で働きながらキャリアアップを目指したい。そう考えて転職を決意しました。

dodaで建設業界の求人を探す

現在の会社は、転職エージェントのdodaを利用して見つけました。最初は、求人を見るときに給与ばかりを気にしていました。

しかし活動を進める中で、自分が本当にやりたい仕事は何なのかを考えるようになりました。これまでの資格や経験も一つずつ整理していきました。

その過程で事務職や建設業界に興味を持つようになりました。給与だけでなく、仕事内容、休日、福利厚生、身体への負担など、長く働ける環境かどうかを意識して求人を選ぶようになったのです。

年収200万円アップと福利厚生

現在の会社を選んだ理由は、前職と比べて身体への負担が少ないことに加え、給与や福利厚生が充実していたからです。特に、怪我の治療で休みが必要になった際に、きちんと休みを取れる環境であることを重視しました。

長く働き続けるためには、給与だけではなく、自分の身体や生活とのバランスも大切だと考えました。福利厚生では、休日手当や出張手当、社宅制度、そして資格取得支援制度が整っている点にも魅力を感じました。

実際、転職前と転職後では本業の年収が約200万円上がりました。基本給に加えて、ボーナスが年2回それぞれ60万円ずつ支給されることも大きかったです。

さらに副業も可能な会社のため、今後さらに収入を増やしていける環境になりました。有給休暇もしっかり消化できて、待遇面でも安心して働けています。

施工管理職の労働条件通知書兼雇用契約書

情報処理検定など資格が転職の武器に

転職活動を通して特に印象に残ったのは、これまで取得してきた資格や経験が、自分自身の武器になると実感したことです。私は学生時代から喘息の影響で、運動を思い切りできない生活をしていました。

高校ではバレー部に所属していましたが、身体への負担から十分に参加できない時期もありました。そこで、部活動に参加できない時間を資格の勉強に使っていたのです。

学生時代に取得したのは、文書デザイン検定の2級・3級、情報処理検定(速度)の2級・3級、秘書検定3級、硬筆書写検定の2級・3級です。当時は、これらの資格が将来どう役立つのかまで深く考えてはいませんでした。

また、転職活動中には職長・安全衛生責任者の資格も新たに取得しました。学生時代に取った資格も、当時の自分が想像していた以上に役立ってくれました。

学生時代の悔しさや、頑張っていた資格勉強が、今になって自分を助けてくれたことには驚きました。過去に頑張ったことは、そのときには意味が分からなくても、後になって自分を支えてくれるのだと実感しています。

第二新卒、未経験で大手ゼネコンへ(施工管理)

現在は、建設業界の派遣事務の仕事をしています。本社の正社員として雇用され、そこから大手ゼネコンへ派遣される形での勤務です。

前職はサービス業でしたが、現職では建設現場で責任者の立場に立っています。仕事は事務が中心で、施工管理にも携わっています。

これまで経験したことのない未経験の業界ではありました。それでも新しい仕事を覚えながら、自分自身のスキルを少しずつ身につけています。

前職では、身体への負担や休みの取りづらさを気にしながら働いていました。しかし現在は、以前よりも安心して仕事に取り組めています。働く環境が変わったことで、仕事に対する気持ちにも大きな変化がありました。

面接で怪我に配慮してもらえた

面接で特に印象に残っているのは、私の怪我について理解を示してもらえたことです。転職前は、怪我が転職活動でマイナスになるのではないかと思っていました。

しかし面接では、仕事内容を丁寧に説明していただいたうえで、身体への負担にも配慮してもらえました。移動が多く、怪我をした足に負担がかかるかもしれないという話の中で、タクシーの利用を許可してもらえること、基本的に駅近の現場に派遣してもらえることを伝えてもらえたのです。

また、第二新卒として歓迎していただき、早く一緒に働きたいという言葉もいただきました。その言葉で、この会社で頑張りたいという気持ちが強まり、仕事へのモチベーションにもつながりました。

高卒3ヶ月で退職した私のアドバイス

私は転職をして、自分がなりたい姿に近づくことができ、とても良かったと思っています。最初は不安で、自分は本当に転職できるのだろうかと思っていました。

高校卒業後、わずか3ヶ月で仕事を辞めると決断したときは、これから再就職できないのではないかと感じていました。それでも、これまでの資格や経験を活かし、自分の力で転職することができたのです。

後悔があるとすれば、最初の就職のときに、もっと自分の怪我と向き合い、自分に合った働き方を考えて就職すればよかったということです。ただ、その経験があったからこそ、自分に合った環境で働くことの大切さに気づけました。

これから転職する人に、私は三つアドバイスをしたいです。

まずは挑戦する心を持つ

一つ目は、挑戦してみる心を持つことです。資格を持っている人だけでなく、アルバイトや学校生活で身につけた経験を活かして転職できる可能性があります。

転職エージェントに相談すれば、自分に合った仕事探しや面接対策のサポートも受けられます。最初から自分には無理と決めつけず、まずは求人を見たり相談したりするところから始めてみてください。

資格やスキルの勉強を続ける

二つ目は、新しい資格や、自分のやりたいことについて勉強してみることです。過去に頑張ったことが、数年後の自分を助けてくれる。私はそれを身をもって実感しました。

毎日少しの時間でも、自分の将来につながる勉強に費やしてみてほしいです。その積み重ねが、いつか思わぬ形で役立つはずです。

自分を卑下しないことが大切

三つ目は、自分を卑下しないことです。私自身、高校卒業後3ヶ月で仕事を辞めた自分を採用してくれる会社なんてあるのだろうか、と考えていました。

しかし実際には、資格やこれまでの経験を評価してもらい、現在の会社に転職できました。自分にはこの求人は無理、この給料に見合う人間ではない。そう最初から決めつけると、本来なら挑戦できた求人まで諦めてしまいます。

迷ったらまず求人を見ることから

今、転職を迷っているなら、いきなり退職を決めるのではなく、まず求人を見ることから始めてみてください。どんな仕事に興味があるのか、これまでの経験がどこで活かせるのかを調べるだけでも、選択肢は見えてきます。

転職は、今の環境から逃げることだけが目的ではありません。自分に合った環境を探し、これからのキャリアを考えるための一つの選択肢でもあります。

情報処理検定が社会で評価された経験

最後に、もし今の仕事に悩んでいる人がいるなら、自分の経験や資格を一度振り返ってみてください。自分では当たり前だと思っている経験が、誰かにとっては価値あるスキルかもしれません。

私の高校では情報処理検定を全員が取得していたため、持っていて当たり前だと思っていました。ところが社会に出てみると、その資格を持っているだけで賞賛されたのです。だからこそ、自分の可能性を最初から決めつけず、一歩ずつ行動してみてほしいと思います。

編集部より

高卒3ヶ月からdodaで建設業界へ、18歳男性の転職

高校を卒業してわずか3ヶ月で最初の会社を辞め、そこから建設業界へ移った18歳男性の体験談です。前職は小売のサービス業で、過去の怪我による身体の負担が退職のきっかけになりました。

10代での早期離職に不安を抱える人は珍しくありません。転職後の満足度は最高評価で、年収も上がっています。資格や早期離職をどう強みに変えたかが、この記事の読みどころです。

同じように若くして仕事を辞め、次の一歩に迷っている人には特に参考になります。

本社雇用で大手ゼネコンへ派遣される施工管理事務の中身

ご本人は本社の正社員として採用され、そこから大手ゼネコンの現場へ派遣される形で働いています。この働き方は建設業界に多く、雇用は本社と結び、就業先が現場になるのが特徴です。

担当する施工管理事務は、現場を裏側から支える仕事です。安全書類や作業員名簿の作成、工程表の更新、工事写真の整理、協力会社との連絡調整などを幅広く受け持ちます。

求人票では事務と書かれていても、現場事務所の勤務では工事の進み具合で忙しさが変わります。応募前に、配属が本社なのか現場事務所なのか、担当は書類中心か現場補助まで含むのかを確認してください。ここを確かめておくと、入社後のギャップを減らせます。

職長・安全衛生責任者は試験ではなく講習で取る資格

ご本人が転職活動中に取得した職長・安全衛生責任者は、試験に合格して得る免許ではなく、法律に基づく講習を修了して取る教育です。学歴や実務経験などの受講条件はありません。

講習は2日間、合計14時間ほどで、修了すれば取得できます。建設業などで新たに職長として作業員を直接指導・監督する立場に就く人には、労働安全衛生法で受講が義務づけられています。

そのため、この資格があると建設現場で働く意欲が採用担当に伝わります。未経験でも、現場に立つ準備を自分から進めてきた証拠になるからです。しかも講習を受ければ取れるので、内定前後の早い段階でも十分に間に合います。

あわせて、施工管理事務ではExcelやWordの基本操作、正確に書類を処理する力が評価されます。簿記やCAD関連の資格を持つ人なら、担当できる仕事の幅も広がるでしょう。同じ建設業界でも事務系の仕事を目指すなら、業界に直結する資格と事務スキルを示す資格の両方があると強みになります。

まとめ

高卒3ヶ月での退職から、大手ゼネコンへ派遣される施工管理事務へと進んだ18歳男性の体験談でした。大切なのは、早期離職や若さを弱みと決めつけないことです。

建設業界に直結する資格と事務スキルをそろえ、雇用の形と配属先を確かめて動けば、次の一歩は見えてくるはずです。

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